ファンタシースターオンライン ブルーバースト 節を編集

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新たなる出会いと 新たなる冒険が始まる!!


概要 節を編集

『PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst(ファンタシースターオンライン ブルーバースト)』、通称『PSOBB』とは、Windows PC専用オンラインゲームである。
PSO』の「EPISODEⅣ」として配信された。
EPⅠとEPⅡの内容をベースにバランス調整され、EPⅣのオリジナル要素(追加クエストなど)を盛り込んだ。
オフラインモードがなくなりオンライン専用ゲームとなっているため、「一人でプレイする」モードはあってもサーバに接続しなければならず月額料金が発生する。

2004年5月21日にオープンβテストが実施され、同年7月15日に正式サービスを開始。
2005年2月3日に、本作オリジナル要素である「EPISODEⅣ」を追加。
2010年12月27日の23時59分にサービスが終了した。
本来は当日の16時にサーバ停止の予定だったが最後の一日を皆で過ごしたいというユーザーの気持ちを汲み、23時59分まで延長された。

本作がサービス終了したことで、2000年12月21日から続いていた『PSO』は10年間の運営に幕を下ろしたことになる。

現在も公式サイトは残っているが、サービス終了の告知と『PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst Episode メモリアル』でユーザーから投稿されたスクリーンショットや思い出話を閲覧できるのみとなっている。

また、PSOBBの公式サイトでは『PSO2』αテストへの参加優待が告知されていた。


EPISODEⅣのストーリー 節を編集

PSO』EPISODEⅠ&EPISODEⅡの後日談にあたる[1]

ハンターズダークファルスを倒し、凄惨な戦いの爪痕は残るものの、ようやく「パイオニア計画」に再着手できるようになった。
セントラルドームの復興と周辺地域開発の準備を進めているパイオニア2だったが、ある時、隕石の接近に気づく。
観測し軌道を計算したところ、隕石はラグオルの近くを通過するだけとの結果が出たため、破壊等の処置は行なわなかった。

しかし、隕石がラグオルに接近した瞬間、状況は一変した。

ラグオルの地表から突如、一筋の赤い光が隕石に向けて発射された。
その光が直撃した隕石は急速に軌道を変え、パイオニア2の船体を掠めてラグオルの地表に激突した。

激しい閃光と爆発が衛星軌道上からも確認でき、地表には巨大なクレーターが出現した。
クレーターの中心部から放たれる、一筋の蒼い光……。

被害状況と原因究明のため、パイオニア2総督府はクレーターでの現地調査をハンターズに通達。



 悪夢はまだ、終わっていなかった。

プロローグ[2] 節を編集

惑星"コーラル"――そこでは人類によって近未来文明が築かれていた。
ところが、その惑星コーラルにおいて局地戦争が勃発、その拡大・長期化に伴い環境が加速度的に悪化。
居住環境は既に取り返しのつかないところまでおよび、人類がもはや住めない状態に近づいていた。

そこで、コーラル国家群での最大勢力"10カ国連盟"はコーラルを捨て他の惑星へ移住する大規模移民計画を提唱することとなった。
人類が移住可能な惑星の探査に入ってからしばらくして、それに適合した環境の惑星を無人探査機の1つが"偶然"発見したと報告があり、10カ国連盟はこの惑星を「ラグオル」と命名。
計画開始当初から建造を行っていた超長距離惑星間航行用宇宙船「パイオニア1」が先発隊として発進し、1年間の航行を経て無事、惑星「ラグオル」に到着した。
移民団はラグオルの生態を始めとした周辺調査を行い、安全を確認後、本格的な居住のための開発を開始。
周辺地域の環境を整備し、生活の拠点となる「セントラルドーム」の建設に乗り出した。

……そして7年後。

居住可能との判断がなされた「パイオニア1」からの招聘を受け、移民を目的とした「パイオニア2」がコーラルを発進、一路ラグオルへと向かうことになる。
いよいよ「パイオニア2」が衛星軌道上に到着し、セントラルドームとの交信を開こうとするまさにその瞬間、惑星表面上に大爆発が発生!!

セントラルドームとの通信は途絶え、「パイオニア2」内で不安・危機感・焦燥が入り混じる中、総督府からラグオル地表の調査指令がハンターズ(プレイヤー)に下された。
解明されていない未知のエネルギー"フォトン"、凶暴化したラグオルの原生生物、そして、総督府とは別に慌しく動くラボや軍部の各機関……。
それらを取り巻く背景が交錯する中、ハンターズ(プレイヤー)はラグオルという未知の大地へ踏み込んでいくこととなる……。

EPISODE 4での追加要素 節を編集

前作までとは違い完全にオンラインゲーム化したため、すべての処理はオンラインサーバで行なわれるようになった。
そのため、前作まではオフライン(ソロ)で遊べたストーリー関係のクエストも、本作ではオンライン専用の「ストーリークエスト」として配信されている。

  • 追加されたフィールドエリア
クレーター周辺
東西南北の四方から開始できるが基本的には回る順路が異なるだけ。
クレーター内部
隕石の落下で地表にできた穴。出現エネミーはクレーター周辺と同じだが、アスタークなどの巨大エネミーが多く出現する。
地下砂漠
回廊や部屋があり、スイッチなどの仕掛けもある。回廊は隕石落下地点の中心部へと続いている。
人の手が入っていない場所には流砂や溶岩が流れている。

EPISODEⅣの登場人物 節を編集

基本的にはEPⅠ・Ⅱと同じなため、「ファンタシースターオンラインの登場人物」を参照。
追加キャラクターは総督府の新たな秘書「モモカ?」など。
また、EPⅠ・Ⅱの時点ではあまり活躍のなかった人物達[3]にスポットが当たっている。

サービス終了までのスケジュール[4] 節を編集

2010年
11月29日ハンターズライセンス(30日権)販売終了
ハンターズライセンス(自動継続権)販売終了
利用コード登録終了
「エピソード4登録コード」登録終了
11月30日〜12月27日サーバ無料開放
12月14日〜12月27日レアアイテムドロップ率10倍
レアエネミー出現率5倍
経験値2倍
12月27日サービス終了

備考 節を編集

タイトルの『ブルーバースト』は、PSO EP1のセントラルドーム付近で起きた、ダークファルス復活時に発生した大爆発のこと。

PSOBBをアンインストールしても(BB用の)nProtect Game GuardはPCから完全に削除されないため、PSOBB公式サイトでは2015年現在でも削除ツールが配布されている。[5]

開発秘話 節を編集

以下は『PSO2放送局』#36 -『PSO』15周年記念 15時間生放送スペシャル!-が出典元。
本作は、アジア方面への進出を目的としていたが、アジアでの売り上げはあまり奮わなかったという。
また、本作より登場する新たな秘書NPCの「モモカ?」は、開発スタッフに小倉優子のファンがいたため彼女に似せることにこだわったという。

関連項目 節を編集

外部リンク 節を編集

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タグ: PSOPSOBB

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[1] EPISODEⅢは21年後のラグオルを描いたものであり、本作よりも未来での出来事になる。
[2] 当時のPSOBB公式サイトより。『PSO』のEPISODE1オープニングムービーとほぼ同じ内容。
[3] レオ・グラハート?カレン・グラハート?ルピカ?など。
[4] 出典:http://www.4gamer.net/games/012/G001294/20101026046/より
[5] ページ最下部にある「※『PSO BB』を完全にアンインストールするには、こちらをご覧ください。」のところに削除ツールが置かれている。