ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション 節を編集

PSO2 > PHANTASY STAR ONLINE2 THE ANIMATION (ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション)

舞台は近未来の地球。
オンラインRPG『PSO2』をめぐる、
あなたの隣にいるかもしれないプレイヤー達の物語…


原作セガゲームス『PHANTASY STAR ONLINE2』
監督川口 敬一郎
シリーズ構成広田 光毅
キャラクターデザイン高須 美野子
音響監督岩浪 美和
アニメーション制作テレコム・アニメーションフィルム
制作PHANTASY STAR PARTNERS
主題歌『絶世スターゲイト』
作詞・作曲:上松 範康(Elements Garden)
歌:蒼井 翔太
EDテーマ『レアドロ☆KOI☆こい!ワンモア!』
作詞・作曲:桃井 はるこ
歌:諏訪 彩花、M・A・O
フォーマットTVシリーズ 30分枠
 全12話
放送枠TBS:2016年1月7日から毎週木曜深夜1:46~
MBS:2016年1月8日から毎週金曜深夜3:10~
CBC:2016年1月7日から毎週木曜深夜3:00~
BS-TBS:2016年1月9日から毎週土曜深夜1:00~
ニコニコ生放送:
 2016年1月11日から毎週月曜23:30~
 (タイムシフト視聴期限:7日間)
ニコニコアニメチャンネル:
 2016年1月11日から毎週月曜12:00~
 (最新話一週間無料配信、一話目のみ以後も無料)
dアニメ:
 2016年1月11日から毎週月曜12:00~
アニメ放題:
 2016年1月11日から毎週月曜12:00~
ビデオパス:
 2016年1月11日から毎週月曜0:00~
TBSオンデマンド:
 2016年1月14日から毎週木曜12:00~
バンダイチャンネル:
 2016年1月14日から毎週木曜12:00~
TBSチャンネル1:
 2016年1月17日から 毎週日曜1:00 ~
再放送TBSチャンネル1:
 2016年1月23日から 毎週土曜日2:00~
権利表記(C)SEGA/PHANTASY STAR PARTNERS

概要 節を編集

オンラインゲーム『PHANTASY STAR ONLINE2』のスピンオフ作品。
「『PSO』15周年記念」としてTVアニメーション化、
TBS・BS-TBS系列で2016年1月7日から3月31日まで放映された。

『PSO2』を原作とした完全オリジナルストーリーとのキャッチコピー通り登場人物達はアニメオリジナルキャラクターばかりだが、
『PSO2』本編EPISODE4のストーリーと密接にリンクしており、アニメの時系列は本編EPISODE3終盤~EPISODE4冒頭へ至るまでの出来事が描かれている。

公式サイト:「『PSO』15周年記念 TVアニメ「ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション」

ストーリー 節を編集

西暦2027年の日本が舞台。
全寮制の「清雅(せいが)学園」高等部に通う主人公の橘イツキは、生徒会室に呼び出され、会長の泉澄リナから副会長に任命された。
他の役員が反対する中、リナはイツキにオンラインゲーム『PSO2』をプレイして、定期的にレポートを提出するように命じる。
当初はあまり何も考えずに『PSO2』のプレイを始めたが、プレイを続けていく内に様々な人と出会い、友情を育み、人間的にも成長していく。
一時期は学業を疎かにするほど『PSO2』にのめり込んでしまい、学園側から注意を受けたリナに叱られて『PSO2』禁止令を出されてしまった。
挽回し、生徒会の仕事も勉強も、そして『PSO2』のプレイも両立させる。
やがて、同じクラスの鈴来アイカの正体、そして地球を脅かそうとする異形の存在が各地に出没している事を知る。
異形の存在――ダーカーが『PSO2』の中から現実世界へ飛び出し、フォトン適性の高い者を拉致し、ダークファルス依代としようとしている事を。
遂にはイツキ自身にもその魔の手が伸びるが、イツキ本人がフォトンを扱う能力に覚醒、アイカの援護もありダーカーの撃退に成功する。
覚醒後、アイカと共に『PSO2』の中へ――地球人がオンラインゲームだと思い込んでいた“それ”は、宇宙を旅するオラクル船団?アークスシップ?である事を、アークス情報部のカスラから聞かされる。
戸惑いながらもアイカを信じ、共に戦う事を決意。
やる気に満ち、時にそれが空回りしてしまいアイカと険悪になるも、苦難を乗り越え、互いを信頼し絆を深めていく。
学園祭の準備で生徒会内外が慌ただしくなる中、ダーカーの攻撃も熾烈を極めて行く。
寝る間も惜しみ、昼は学業、放課後は学園祭準備、夜はアークスとしての任務に奔走するイツキとアイカ。
そんな2人が一緒にいる様子を見て、リナの心に疎外感と嫉妬が芽生える。
その一寸の闇をダーカーが見逃す筈もなく、学園内でリナを拉致しようと攻撃を仕掛けてくる。
駆け付けたアイカの応戦、そしてフォトンの力に覚醒するリナ、リナを捕らえられ激昂するイツキ、彼らの様子が気になり追ってきた親友の茅野コウタ……
イツキらの目の前で、リナはダークファルス・アプレンティス本体が封印されている惑星リリーパの採掘基地へ連れ去られてしまう。
ダークファルス・アプレンティスを倒してリナを救うため、イツキとアイカ、そしてコウタの呼びかけで集った仲間達が採掘基地へ乗り込む。
カスラもアークス本隊を指揮し、総力を決してアプレンティス再封印作戦が展開された。
仲間達とアイカのサポートでアプレンティスの体内から依代のリナを救出する事に成功、イツキ・リナ・アイカの合体奥義「スターゲイザー」でアプレンティスを粉砕する。
地球へと帰還したイツキとリナ、そして生徒会メンバー、親友、クラスメイトらと協力して学園祭と後夜祭を盛り上げた。
その後、オラクル船団へ直接入り込む能力を失ったイツキは、以前のようにゲームのアバターを介して仲間達と『PSO2』を楽しむ。
月日は流れ、リナが卒業する日、学園の屋上にアイカが現われ祝いの言葉をかけた。
3人で夕焼け空を見上げ、絆を再確認したところで物語は終わる。

登場人物 節を編集

個別ページがあるキャラクターは、そちらも参照してください。

清雅学園 節を編集

橘 イツキ(CV:蒼井 翔太)
本作の主人公。清雅学園高等部2年生。
成績はそこそこで、無遅刻・無欠席。
夏休み明けに生徒会長の泉澄リナにメールで呼び出され、前任が退任して[3]空席だった副会長に任命される。
そして、オンラインゲーム『PSO2』をプレイし定期的にレポートを提出するよう命じられた。
詳細は橘 イツキの個別ページを参照。
泉澄 リナ(CV:諏訪 彩花)
清雅学園高等部3年生。才色兼備で生徒達からは人気がある。
生徒会長でもあり、周囲からは「10年に一人の逸材」「清雅学園の星」などと呼ばれている。
イツキに生徒会の仕事として『PSO2』のプレイとレポートの提出を命じ、自らも『PSO2』にログインしてサポートを行なう。
詳細は泉澄 リナの個別ページを参照。
鈴来 アイカ(CV:M・A・O)
イツキのクラスに転入してきた帰国子女(?)。
初日の自己紹介から言動がどこか一般の生徒とはかけ離れており周囲を翻弄する。
いついかなる時も「アークス」として行動するため、口調も軍人調にしている。
副生徒会長(とアークス)に抜擢されたイツキのことが気になり、相応の実力を持っているのか探るべく執拗に彼を付け回す。
詳細は鈴来 アイカの個別ページを参照。
茅野 コウタ(CV:島崎 信長)
イツキの同級生で、親友。現役『PSO2』プレイヤーの一人。
空手部の部長で、大会が近いため『PSO2』へのログインを自粛中。
ミステリアス(?)な雰囲気の鈴来アイカのことが気になる模様。
その後、都大会優勝という功績をあげ、意気揚々と『PSO2』にログインできるようになった。
ゲーム内でのフレンドも多く、イツキを彼らに紹介してマルチプレイの楽しさを教えた。
自室にはシシオドシのルームグッズがある。
4話では「アークスファンフェスタ」の会場でアークスの格好をしたアイカからモノメイトをもらい、それを飲んだ直後に腹を壊してしまった。
その後、『PSO2』内でアイカを見かけた時に「麗しのモノメイトの君」と呼んで、恋慕っている(?)様子が描写されている。
10話ではアイカのメイド服(ナウラ衣装)姿に心を射抜かれた。
学園祭の最中、急にクラスを飛び出していったアイカの様子が尋常でないことに驚き、心配になり後を追う。
そこでダーカーに応戦しているイツキ、リナ、アイカの3人を目撃した。
11話でイツキから事情を打ち明けられ、何となく理解。イツキからはクラスの催し物を任されるが、やはり気になり『PSO2』で仲間を集め採掘基地へ向かう。
仲間を集める際に余計な事を吹き込んだらしく(そして好奇心に釣られてキッドやシルバ、ムサシらが参戦)イツキからは「(地球に)帰ったら一発殴らせろよ」と苦笑されている。
その後は仲間達と連携してダーカーの軍勢を蹴散らし、イツキとアイカを最深部へ送り出す事に成功。
12話ではイツキとの約束通りクラスのメイドカフェに女装して参加しようとしたが、マリカ達から変態扱いされキツイ一発を顔面にお見舞いされた。
学園祭終了後も、仲間達と『PSO2』をエンジョイする様子が描かれた。
工藤 マサヤ(CV:佐藤 拓也)
清雅学園生徒会の厳しい書記長。眼鏡がトレードマーク(?)。
最初の内はイツキが生徒会に入ることに反対したが、大抵の仕事をそつなくこなす様子を見て考えを改めている。
泉澄リナの信奉者。
『PSO2』ではオーガキャッツの中の人を女性だと思い込んでおり、交際したいとアプローチしているようだが断られ続けている。
10話の学園祭当日にようやく念願叶ってオーガキャッツと会うことになったが、現れたのはガテン系の若者とその親方だった。
近衛 ミカ(CV:村川 梨衣)
リナの大ファンで清雅学園生徒会の会計長
『PSO2』ではピンク色のリリーパスーツを着用している。
リナを崇拝する余り、イツキに対しては敵意を剥き出している。
7話では、その負の感情がダーカーを引き寄せてしまい、エーテル端末の中に吸い込まれる。
ダーカーに繭のようなものに囚われていた所をイツキとリナ、アイカらに救出されたが本人はそのことを憶えておらず、道端で倒れて病院に担ぎ込まれたものと思い込んでいる。
が、彼女の手の甲に残った(ゲームの中で受けた筈の)傷が、イツキに事の重大さを気づかせる要因となった。
その後もイツキとリナの周囲を何かと気にする様子はあったが、以前のように敵視することはなくなった模様。
が、リナが学園祭に姿を見せないことを訝しがり、コウタから理由を聞き出すと『PSO2』にログインしてイツキらに加勢、援護した。
佐々木 ユタカ(CV:金田 アキ)
生徒会役員だが、自己主張が弱く内気な性格。同じ「雑用係」のイツキと意気投合し親睦を深めていく。
しかし、抑圧された感情が『PSO2』の中で爆発し暴言荒らしプレイヤーと化しており、イツキ達とパーティーを組むことになったが
SOROや†コア†の要請や指示を無視し、戦闘中は暴言を吐き寄生行為で妨害。
腹を立てた†コア†らに詰め寄られ、ポロっと「雑用係」の単語を出してしまう。
イツキに正体を気づかれ、彼に本名をロビーで公開されたショックで即座にログアウトし自室に閉じこもる。
生徒会にも顔を出さなくなり、心配したイツキが『PSO2』の中でウィスパーチャットで話しかけ、和解。
ロビーに立ち、今までの迷惑行為を周囲のプレイヤー達に謝罪した。
自室には「セガ・ハード・ガールズ」のブロマイドが飾られている。
6話ではイツキ達と生徒会の合宿へ向かったが、生徒会メンバーに卓球で勝利した際に思わず挑発してしまうなど徐々に素の部分が表に出てきている模様。
11、12話でもイツキらに協力するが、生徒会のメンバーから忙しいのにどこへ行っていたと問い詰められしどろもどろになる描写がある。
瓜坂 セイヤ(CV:堀江 瞬)
無口で仲の悪い双子
…という風に公式で紹介されていたが、実際には喧嘩するなどの場面はなかった。
瓜坂 マユ(CV:樺山 ミナミ)
無口で仲の悪い双子
…と紹介されていたが、序盤から終盤まで結局セイヤと2人で周囲の状況にツッコミを入れる役割に徹した。
門前 マモル(CV:高橋 広樹)
清雅学園の警備員。融通の利かない性格で、学生証を提示できない生徒はたとえ誰であってもゲートを通さない。
自分の仕事には誇りを持っており、正義感が強く真面目。
泉澄リナの美貌に惹かれている節がある。
8話では女子寮へ疾走するイツキの凶行を止め、警備室で説教するが、その際に自分も若い頃は女子のことを思うあまり暴走したことがあるなどの発言をしている。
マリカ(CV:高野 麻里佳)
清雅学園の生徒で、イツキのクラスメイト。
アイカのことを「アイアイ」と呼んでいる。
割と直情的で、思ったことをズバズバ言うタイプ。
イツキがアイカをたぶらかしていると思い込んで敵視していた。
8話では学園祭の催し物(メイドカフェ)にアイカもメイド服で参加するように頼み、了解されている。
その後、メイドカフェの相談にアイカの部屋を訪れたようだが、彼女がいなかったため心配して友人と一緒に学園寮内を探している。
11話でアイカが衣装のみを残して姿を消した事に言い知れぬ不安を感じ、彼女はもう戻ってこないつもりなのかと悟った。
12話ではアイカのその衣装を着て助っ人として参加しようとしたコウタを本気で気味悪がった。
リコ(CV:小原 莉子)
清雅学園の生徒。同上。
常にマリカ、ユリカと3人で行動している。
友達(?)のアイカがイツキと親し気に話すのを快く思っていなかったが、現在では仲を認めている。
ユリカ(CV:高木 友梨香)
清雅学園の生徒。同上。
友達想いで、アイカとイツキが仲良くしている(?)様子が気に入らなかったが、後に考えを改めた。

天星学院 節を編集

八坂 火継
天星学院高等部の一年生。生徒会役員。5話で登場し、イツキとリナを出迎えた。
10話で再び登場し、コオリと一緒に清雅学園祭を見て回った。
鷲宮 氷莉
天星学院高等部の一年生。同上。
ヒツギ同様に10話で再登場し、一緒に清雅学園祭を楽しんでいる様子が描かれた。
八坂 炎雅?
天星学院高等部の二年生。同上。ヒツギの兄。
5話で登場したが台詞はない。

『PSO2』ゲーム内 節を編集

SORO(CV:玄田 哲章)
『PSO2』でイツキが出会う「孤高の戦士」。キャスト男性。
初心者に親切にするスタンスのようで、イツキのログイン初日に声をかけ色々世話を焼こうとする。
リナの『PSO2』でのアバターだが、周囲には一切明かしておらず、また知る者もいない。
有名プレイヤーであるらしく、他のプレイヤーからは「超有名上級ぼっちプレイヤー」「孤高の戦士の孤高さん」と呼ばれている。
詳細はSOROおよび泉澄 リナの個別ページを参照。
†コア† (CV:島崎 信長)
茅野コウタの『PSO2』でのアバター。デューマン男性。
白髪、赤瞳、片目に傷、ヒーローマフラー、ザムロード、デューマンの中二病的要素が揃った自己陶酔型言動のキャラクター。
中の人いわく、「(こういう)ロールプレイ[4]」なのだという。
その後は度々イツキらと行動を共にしている。クラスはバウンサー?
中二病的言動は最後まで変わらなかったものの、幾度となくイツキの窮地を救っている。
ムサシ (CV:吉野 裕行)
ニューマン男性。
有名な荒らしプレイヤー。
周囲に暴言を吐き、戦闘時にも妨害・迷惑行為をすることを楽しみとしている。
とあるキーワードがきっかけでイツキに正体を勘付かれ、ロビーで本名を(イツキ自身は悪気がなく)暴露されてしまう。
その後は態度を改め友好的になったが、高圧的な口調は変わらずロールプレイを通している。
『清雅学園生徒会Radio!』によると、名前の由来は武蔵坊弁慶(「ネット弁慶」とかけている)らしい。
11話でもコウタから事情を説明され、採掘基地での戦闘に参加してイツキらを援護した。
弓子(CV:井上 喜久子)
『PSO2』のプレイヤーキャラクターの一人、デューマン女性。
主にバレットボウを使っての援護などを得意としている。
†コア†のフレンドでもある。†コア†からは「常連さん達」と呼ばれていた。
ラスト侍(CV:小西 克幸)
『PSO2』のプレイヤーキャラクターの一人で、名前は「ラスト侍(ザムライ)」。
†コア†のフレンドで、「ござる」口調で話す。
シルバ(CV:新田 恵海)
『PSO2』のプレイヤーキャラクターで、†コア†のフレンドの一人。キャスト女性。
使用武器はアストラルライザー。口数が少ない[5]
「キッド」とコンビを組んでいる。
キッド(CV:井上 和彦)
『PSO2』のプレイヤーキャラクターでナックル(ゴッドハンド)を使いこなす熱血漢なキャスト男性。
熱苦しい言葉で周囲を鼓舞する。†コア†のフレンドの一人。
「シルバ」とコンビを組んでいる。
マスターネズミ (CV:瀬戸 麻沙美)
ネズミの耳がついたフードを被り、インペリアルピックで戦う少年風のキャラクター。
オーガキャッツとコンビで行動している。†コア†のフレンドの一人。
中の人いわく、「親方」だから「マスター」なのだという。
オーガキャッツ (CV:桃井 はるこ)
語尾が「にゃー」「にゃにゃ~ん」の、猫耳&猫ヒゲをつけた女性キャラクター。
マスターネズミとコンビを組んでいる。†コア†のフレンドの一人。
中の人によると「オーガニック[6]」だから「オーガキャッツ」なのだという。
リリカ (CV:村川 梨衣)
近衛ミカが『PSO2』の中で使用しているキャラクター。ピンク色のリリーパスーツを着ている。
使用武器はワイヤードランス(イデアルシザーズ)。

その他、現実世界の登場人物 節を編集

弓子(リアル)(CV:井上 喜久子)
夫婦で『PSO2』をプレイしている一児の母。
夫と一緒に草津で温泉旅館「仁羽屋」を経営している。
ラスト侍(リアル)(CV:小西 克幸)
「弓子」と夫婦で『PSO2』をプレイしている。胸毛が濃い。
リアルで「ござる」口調は恥ずかしくて中々できないと苦笑する。
夫婦で温泉旅館を経営しているが、最近は『PSO2』に没頭しすぎて仕事を疎かにすることがあり、妻からログインを禁止されている。
似たような状況のイツキに同情、画策し露天風呂に携帯ゲーム機を置いて『PSO2』のプレイに誘う。
仕事が終わった後に旅館の庭先でビールを飲みながらログインしようとした所、画面の中からダーカーが現実世界に出現。
駆けつけたアイカに助けられたようだが、悲鳴を聞きつけてきた弓子(リアル)とイツキ達にはあまり信じてもらえなかった。
10話では清雅学園祭に夫婦で訪れるが、イツキのクラスでメイド服(ナウラ衣装)を着た女子生徒達に鼻の下を伸ばしていたところを、妻に強烈なアッパーカットをお見舞いされてしまった。
11話では弓子と一緒に、コウタの呼びかけに応え採掘基地での戦いに参加した。
シルバ(リアル)(CV:新田 恵海)
小学生。『PSO2』内とは真逆で、少し高飛車で物事をズバズバ言う性格をしている。
10話ではキッド(リアル)と一緒に清雅学園祭に訪れた。
11話ではキッドと一緒に採掘基地での戦いに参加。
キッド(リアル)(CV:井上 和彦)
初老の男性。『PSO2』内とは似ても似つかぬ、物静かな紳士。
シルバを孫のように可愛がっている。
マスターネズミ(リアル) (CV:宮本 克哉)
ガテン系の、がっしりした体格の中年男性。
イツキが生徒会の雑用で「酒井工務店」に寄った時、部下らしき青年と一緒に弁当を食いながら『PSO2』の話をしていたのを偶然聞いたことで中の人が判明した。
清雅学園の近くの建設会社で働く作業員たちのリーダー。部下からは「親方」と呼ばれている。
10話でオーガキャッツ(リアル)と一緒に清雅学園祭へ来場、その後の11話ではイツキらの援護のため採掘基地での戦いに参加した。
オーガキャッツ(リアル) (CV:会 一太郎)
清雅学園の近くの建設会社で働く作業員。「酒井工務店」で弁当を食いながら上司らしき男性と『PSO2』の話をしていた。
なお、担当声優(会 一太郎氏)は実際に『PSO2』でオーガキャッツを再現してプレイしている。[7]
10話で、以前から会いたいとアプローチしていたマサヤと清雅学園祭で会う事になり、彼をドン引かせる。
11話でもマスターネズミと一緒に採掘基地での戦いに参加した。

現役アークス 節を編集

『PSO2』世界のオラクル船団の実在人物達。

アイカ(CV:M・A・O)
アークス情報部から地球に派遣された現役アークス。
具体的な調査内容や使命は明かされていなかったが、たびたび地球(日本)でダーカーの駆除をしている。
個人的感情か、使命の一環かは不明だが橘イツキとその周辺をマークしている(後に「フォトンの能力に覚醒した(しそうな)地球人を監視していた」ことを明かした)。
地球での任務中はヒューマンの外見となっているが[8]、正体はニューマンである。
主に法撃系クラスを習得・得意としており、作中でのクラスはサモナー。
7話でクーナを「次席」、8話でカスラから指示を受け行動していることで、アークス情報部の一員だと判明した。
また、ゼノやエコーら他のアークスとも顔見知りのようである。
クーナ (CV:喜多村 英梨)
『PSO2』のNPC(と地球人は思っている)の一人。
表向きはアイドルとしてアークスシップを回り、アークス達を慰労するライブイベントが行なわれている。
裏ではアークスとして活動しており、アークス情報部の幹部職に就いている。
アイカとは顔見知りらしく、彼女からは「次席」と呼ばれている。
かつては「六芒均衡」のとして暗躍していたこともあった。
11話ではカスラに呼び出され、アークス(イツキとアイカら)を鼓舞するためにライブイベントを開いた。
カスラ (CV:神谷 浩史)
アイカ、そしてクーナの上司にあたる人物。アークス情報部の司令官(首席)。
アイカを地球に派遣し、エーテル粒子と地球に関する何かを調査していると思われる。
9話ではイツキをアークスシップに呼び寄せ、彼に衝撃の事実を告げた。
10話と11話では、戦うイツキらに助言を送り、指示を出している。
12話では採掘基地での戦闘指揮を執っているが、その際にアークス本隊を動かしている。
ゼノ (CV:木村 良平)
現役アークスの一人で元・六芒均衡の四。現在は教導部の次席。
9話で登場し、イツキの窮地を救った。
11話で再登場した際、採掘基地でイツキとアイカを先へ進ませるため【若人】の依代となったリナを相手に奮戦するも敗れ、その後、集中治療室のような場所へ搬送された。
エコー (CV:日笠 陽子)
同じく現役アークスで、ゼノの幼馴染み。9話でイツキを助け怪我の治療をする。
11話では搬送され治療中のゼノを見守っている姿が描かれた。
マトイ (CV:佐藤 聡美)
アークスの「守護輝士(ガーディアン)」の一人。10話目で登場。
市街地でダーカー掃討任務をしていたイツキとアイカの援軍として参戦。
その際、イツキのことを「戦うのは得意そうだけどフォトンの扱いにまだ慣れてない」と見抜き、無理をしないように忠告している。
11、12話でも登場。アプレンティスの下へ向かおうとするアイカを引き留めようとするが彼女の決意が固い事を知って見送る。
その後、現場に現われ彼女らの援護を行なった。
パティ (CV:阿澄 佳奈)
『PSO2』のNPCの一人。
最新型の人工知能を搭載したNPCとコウタやリナ達は認識しているが、イツキは現実世界の人間のような妙な生々しさを感じている。
ティア (CV:井口 裕香)
同上。アニメでも双子の姉パティと一緒に行動している。
ドゥドゥ (CV:秋元 羊介)
アークスシップのショップエリアにある「アイテムラボ」の店員。
アイキャッチでは、ある意味『PSO2』のラスボスであるとの解説があった。

ダークファルス 節を編集

ダークファルス【若人】(アプレンティス) (CV:諏訪 彩花)
かつて10年以上前に二代目クラリスクレイス(マトイ)に力の大半を砂漠に封印されたダークファルス
【若人】のダーカー因子を中和するため、その上層に「採掘基地」が建造されていた。
本家『PSO2』のEPISODE3終盤(外伝「此処に在る意味」)で「餌」となるアンガ・ファンダージを捕食し、依代のない状態で採掘基地最下層に顕現アークス達に再封印された。
その後の時系列を描いているアニメ版では、謎のオンラインゲーム『PSO2』を通じて地球に干渉、配下の蟲系ダーカーを送り込み、フォトン適性の高い人間を探し、拉致させていた。
10話でリナを拉致、11話の冒頭で彼女を依代にし、イツキ、アイカ、そして駆け付けたゼノらを撤退させる。
自身の本体が封印されている採掘基地に襲撃をしかけ、上層でイツキらが善戦するも、完全体として復活した。
12話で、体内に潜入してきたイツキにリナを奪われ、イツキ・リナ・アイカの合体技「スターゲイザー」で撃破された。
直後に残滓が地球へ帰還しようとしたリナらを追おうとしたが、アイカの手にしたフローレンベルクで、彼女の体内に吸収されている。

物語の舞台 節を編集

清雅(せいが)学園高等部
全寮制の私立学校。文武に秀でた人材を育てることを目的とした進学校。
上から見ると、学舎が「S」、体育館が「G」の形になっている[9]
生徒会室
落ち着いた雰囲気。
イツキの部屋
寮にある主人公の部屋。
綺麗に整頓された部屋の机にはPCが置かれている。
フリールーム
寮にあるフリールーム。生徒たちの憩いの場。
「談話室」のようなもの。
PSO2
オンラインゲーム『ファンタシースターオンライン2』。
だが、アニメの中でイツキ達が遊んでいる『PSO2』は、実在の『PSO2』とは異なるゲームであるという[10]
作中では開発元および運営会社不明の謎のオンラインゲームとなっている。
エーテル通信とESC-Aの普及により、プレイヤー人口が爆発的に増加している。
また、エーテル通信が大容量のデータ送受信を実現させており、作中の『PSO2』では(実際のPSO2のような)所属シップやブロック分けがさられておらず、プレイヤー達が所属するシップは一つとなっている。
学園側は生徒達が『PSO2』をプレイすることを推奨しておらず、オンラインゲームが学業を疎かにするという理由で禁じようとしている。
酒井工務店
清雅学園の近くにある工務店。
建設・建築関係の土木作業員らが店内で昼食をとったりする姿も見受けられる。
幻創種
作中では未登場。
天星学院
清雅学園の姉妹校。5話で登場。
本家『PSO2』のEPISODE4の登場人物達(ヒツギ、コオリ、エンガ)が登場している。
星濱学園
12話目で名称のみ登場。舞台版『PSO2』に登場した学園と同名だが関係性は不明。

作中の用語・世界観 節を編集

エーテル通信
劇中では2016年に確立された[11]、超高速無線通信を可能にした新規格およびその技術。
ただし基となっている「エーテル粒子」に関しては2027年でも全容が解明されていない。
エスカ
次世代型クラウドOS「ESC-A」。
『PSO2』がプリインストールされている。
また、作中に登場する青白いタワーは「エスカ・タワー」であり、そこからエーテル通信網が敷かれている。
エスカ・タワーは世界中に建造されている。
アークスファンフェスタ
年に一度開催されている、『PSO2』ファンの有志主催による大規模なオフラインイベント。
作中では開発・運営会社不明なためか企業主催ではない。
パティエンティア
双子の姉妹、パティティアの自称コンビ名。
アークス
イツキ達が遊ぶ『PSO2』の中に存在する組織名称。
プレイヤー達が作ったキャラクターは、この組織に所属し宇宙を脅かす闇の勢力と戦っているという設定がある。
ダーカー
『PSO2』の中で用意されている敵対勢力。
【深遠なる闇】およびダークファルスの眷属で、全宇宙を脅かす存在。
その排除が「アークス」に与えられた使命だが、なぜか現実世界にまで影響を及ぼしつつある。
作中に登場するのはアプレンティス眷属の蟲系ダーカーのみ、且つ1話目の冒頭で採掘基地防衛戦らしき戦闘が描かれたことからして、
アプレンティスの新たな依代に相応しい(フォトンを操ることができる)人間を発見しては拉致しているようである。
ランダムキャラクリ
キャラクタークリエイト時に「ランダム」で適当なキャラクターを作成可能。
なぜかこの世界の『PSO2』では、実際の自分自身によく似たキャラクターが自動生成される。
SEGO
作中のゲーム会社名。元ネタはSEGA。
三天堂
作中のゲーム会社名。元ネタは任天堂。
アプリ端末(正式名称不明)
エーテル通信専用のアプリ端末。携帯ゲーム機のような、掌よりやや大きめのタブレット型。
イツキ達が『PSO2』プレイ用に持ち歩いているが……。

備考 節を編集

最終話でアークスシップ?の一隻が地球の衛星軌道上に出現するが、
本家『PSO2』のEPISODE4 第二章「幻創の現実」で、ヒツギのピンチを救うためにワープ航法で推参した
シエラPSO2主人公(プレイヤーキャラクター)が搭乗している。

また、2016年4月6日から本家の方にアイカが、4月20日からは毎月期間限定でイツキ、RINA、SORO、†コア†達が登場している。

関連項目 節を編集

関連ページ 節を編集

外部リンク 節を編集

コメント 節を編集

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • モブ役でヒツギとコオリ出てたなw -- 2016-01-08 (金) 10:24:16
  • TBS公式にリンク貼れないの不便 -- 2016-01-22 (金) 21:13:40
    • 貼れるようにしときましたよっと -- 2016-01-23 (土) 05:43:36
      • おつですー -- 2016-01-23 (土) 08:15:28
  • アニメじゃなくてメディア展開にするの? -- 2016-02-22 (月) 14:31:36
    • なんか小説とかドラマCDとか舞台あるし、アニメだとこれ一個しかないから別のにした方がみたいな事書いてあった気がする。 -- 2016-02-22 (月) 14:58:32
  • アニメの略称って何かあるんかね?PSO2TAはタイムアタックとかぶるか -- 2016-02-27 (土) 17:54:47
    • 「アニメ」しかないと思う今んとこPSシリーズでこれ一本だけだし -- 2016-02-27 (土) 18:38:48
  • 清雅学園生徒会Radio!の第二回にて、「シルバが無口なのはロールプレイでは無く(リアルが)小学生なので文章作成やチャットが苦手な為、という裏設定がある」との事 -- 2016-03-18 (金) 01:31:29
    • 注釈つけといたよー -- 2016-03-18 (金) 11:54:52
      • 乙様です -- 2016-03-18 (金) 17:43:00
  • 清雅学園生徒会Radio!の第一回にてゲストの島崎信長氏曰く、ムサシの名前の由来は武蔵坊弁慶(ユタカの性格「ネット弁慶」の連想)から付けられた
    (ただ↑シルバのような裏設定云々の発言は無く、「らしい」と締めている為正式なのかは不明) -- 2016-03-26 (土) 20:59:25
    • 一応、書いといたよー -- 2016-03-31 (木) 06:16:32
      • 乙です -- 2016-03-31 (木) 17:49:39
  • 弓子さんの口から17歳というフレーズががが -- 2016-03-31 (木) 01:17:52
    • 17歳の頃を思い出すわあ -- 2016-03-31 (木) 02:47:16
  • とりあえず書き終わったけど、どうやって整理しよ。 -- 2016-04-04 (月) 17:11:32
    • イツキ、リナ、アイカは分割した方が良さそう -- 2016-04-04 (月) 22:29:54
      • 登場人物については別の方が良さそうだね -- 2016-04-05 (火) 21:23:38
      • 本家にもくるから、イツキ、リナ、アイカ、SOROは個別ページでいいかと。 -- 2016-04-05 (火) 21:31:19
      • †コア†、リリカ、ムサシがイツキ達と入れ替わりで来るけど、個別ページ要るんかね。 -- 2016-05-23 (月) 18:49:40
  • 流れちゃいそうだからメモがてら。
    https://twitter.com/sega_pso2/status/734358123394125824(特典 レイヤリングウェア、コスチューム、ボイスチケット、ヘアスタイル)
    ドラマCD https://twitter.com/sega_pso2/status/734355765637447680(特典 ルームグッズ、ボイスチケット、アクセサリー)
    キャラソンCD https://twitter.com/sega_pso2/status/734356202663075840(特典 ルームグッズ、ロビーアクション) -- 2016-05-23 (月) 16:58:28
  • 【若人】のcv書いてあるけどアニメで【若人】って喋ってなくね?脱け殻だし。 -- 2017-04-26 (水) 08:22:22
    • 一瞬だけニヤっとした時に「フッ」だか何だか発してなかったっけ。削除してもいいよ -- 2017-04-26 (水) 22:25:57
お名前:

荒らし行為を行った場合はプロバイダーに通報します。

(C)SEGA/PHANTASY STAR PARTNERS


[1] 元ネタは『PSO』のキャッチコピー『「はじめまして」から始まるRPG』より。
[2] 元ネタは『PSO2』のキャッチコピーの一つ。
[3] 退任というよりは突然の失踪であるため、詳細は不明。後に、ダーカーに拉致された人間の一人だということがわかる。
[4] 役割を演じ、それになりきって振る舞うこと。シミュレーションの一環。ゲーム用語の場合はキャラクターになりきってプレイすること。「ロール」「RP」とも言う。
[5] 清雅学園生徒会Radio!第二回放送によると、シルバ(リアル)が小学生のため文章作成やチャットが苦手という裏設定がある模様。
[6] 「有機」と同義語。農薬や化学肥料に頼らず自然の恵みで(自然の為すままに)作り上げた農作物のこと。
[7] 会一太郎氏のTwitter:https://twitter.com/aiichitaro/status/691631360767688705より。
[8] フォトンの力で擬態している模様。
[9] 『PSO2放送局』での酒井Pらの発言では、特に指示した訳ではなく随所に見られるSEGA関連キャラクターモチーフの小物や背景などは、アニメスタッフがお遊び的要素として入れているらしい。
[10] ファミ通.comに掲載されたインタビューhttp://www.famitsu.com/news/201601/20097537.htmlより。
[11] 『PSO2』アークス広報隊 -EPISODE4 & PS4版を楽しもう!Special-の木村Dの発言より。